「すにいかあ倶楽部」とは（目黒区を拠点とする山岳会）

趣旨

山で遭難者を出さないことを心がけ、そのための勉強会を開いたり、他山岳会との交流・情報交換をし、さらには実際の山行を通じて自然保護の活動の大切さも学ぶ。それらの経験や知識を、多くの登山・ハイキング愛好者たちと分かち合うことを目指す。

1995年（平成7年）8月、都内在住の登山・ハイキングを目指す人たちのための親睦サークルとして、ヒマラヤ遠征経験者らによって創立。

多摩川散策から高尾山ハイク、槍ヶ岳登山までを対象としているが、首都圏周辺への日帰り低山の山行が多い。単独登山、ロッククライミング、アイスクライミング、高山の冬山登山等は会山行として実施していない。